「門」を仕事に活かす

「〜〜を整理するだけで社内評価が上がった」

2017年11月19日

門の鑑定と
門の交流会のために、
名古屋に来ています。





今年新しくできたというゲートタワー、
すごいですねー!

大きなピカピカのクリスマスツリーが
飾られていました(^^)

 

 

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昨夜は交流会。
9人集まりました。

内訳は
立門2人、創門1人、財門1人、官門5人。

 

 

image×2

 

 


東京、大阪、名古屋、福岡、金沢、長野と
交流会を10回以上開催してきて、

大阪と金沢でしか
修門の方にお会いできません。

理由は分かりますので!(^^)




昨日は
リーダー資質を持ち
発案と決断をする役割を持つ
「立門」
の人から、

「自分の門(もん)を知って、
自分のやることとやらないことを整理してから、
社内評価が上がって
担当する部門が増えた」

という話を
お聞きしました。




門(もん)の鑑定では
持っている能力と
持っていない能力を割り出します。

その割り出したものを
自分の仕事や生活にどのように活用していくか、
面談で
過去と現状に照らし合わせながら
未来の方針を定めていきます。






自分の持っている能力でできること
=やること


自分の持っていない能力を使うこと
=やらないこと



結論だけ言えば
単純にこういうことです。




案外、
自分では、

何が自然にナチュラルに「できること」で、

何がどれだけ努力してもあまり「できないこと」なのか?

わからないものですが、



門(もん)の鑑定から
それらをはっきりさせて、


・できることを思いっきりやる、

・できないことはやらない(できる人に任せる)


それができたら
急に仕事がうまく回り出します。


社会の中での
自分という歯車が
急に抜群の動きをするようになるからです。

むりやり動かされるのではなく
みずから良い動きをするようになる。



そうなると
周囲もスルスルと回り出します!



少しでもその感触を味わえると、
「自信」がでてきます。

そしてもっと
自分のできることに
磨きをかけるようになり、

ますます
周囲に喜ばれる。

そのような
プラスの循環になります。




社会の現実としては
日本の企業はなかなか
個人の裁量を重んじてくれないのですが、


昨夜の交流会にいらっしゃった立門の人の会社は
自由にやらせてくれる雰囲気があったようです!


独立している人のほうが
門(もん)の結果をすぐに生かして
仕事の成果を上げやすい傾向があるものの、

会社組織の中にいても
自分の門を生かす行動ができさえすれば、
やはり周囲に認められていきますね!

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