ちょっと余談からですが・・・
私が、
キングダムだけじゃなくて
冨樫義博さんの「HUNTER×HUNTER」
も好きだと言っていたのを
覚えていらっしゃったRさんから
連絡が。
Rさん:
HUNTER×HUNTERを今10巻まで読みました。
次はキングダムを読むように買ってあります!
私:
10巻まで読まれたんですね!
途中でイヤになるところもあるかもしれませんが、
30巻まではぜひ読まれることをオススメします(^^)
Rさん:
30巻までですか。
実は、もういやになってきてます。
キングダムに手が伸びそうなところ、
我慢して読んでみますねー。
私:
30巻は、
大の男がボロボロ涙を流す巻だそうなので、
どうしてそんなに泣けるんだろう??
という興味のみをモチベーションに読みました。
で、30巻まで読んだら、
私ももれなく「冨樫先生万歳!」になってました^^;
そんなやり取りを重ねたあと、
昨日・・・
Rさん:
HUNTER×HUNTER読みました!
30巻、泣いたーーー(T^T)
おーーー!!
やっぱりっ!!!(≧▽≦)
今日、
27巻から復習しています(笑)
image(link)
さて本題です(^^)
職場の部下Sさんと
良好な関係を築きたいと願われた
上司Nさんから、
部下Sさんの
門鑑定依頼をいただきましたので、
簡単な解説をつけて
鑑定書をお送りしました。
私:
(中略)つまり◯◯門も
Sさんの中で無視できないということになります。
この場合、
◯◯門の役割を担うことを考えるよりも、
◯◯門の欲求を満たすことが第一になります。
他に◯◯門が高い人がいないグループ内では、
Sさんがグループの中で◯◯◯◯◯◯してあげる役割に回るとよいです。
◯◯門の低い人は自分で◯◯するよりも人にしてもらった方が楽なので。
◯◯には、重要事項ばかりでなく、
お昼にどこに食べに行くかという程度のことも含まれます。
上司Nさん:
ものすごくわかりやすいです!!さすが太田さんです!!!
ここ、◯◯させてあげるようにしていきます!
Sは、僕から一方的に
「これ◯◯◯してください」と言った仕事に関しては
パフォーマンスが低いと感じていたので、
その部分もかなり納得しました。
ちょうど今やってくれてますけど、
自分から◯◯◯◯したものに関しては
パフォーマンスを出してくれているイメージがあります。
やって欲しい仕事に関しては
自分から◯◯◯◯と思ってもらうように仕向け、
Sに◯◯させて問題なさそうなところは
基本的にSにやってもらう方向性で取り組んでみます!
私:
バッチリ戦略ができましたね!
今後が楽しみですね!(^^)
Nさん:
特に〇〇門の人は
仕事上のスキルが一定以上になるまでは
門を発動できず、大変な人が多いと思うので、
少しでもお役にたてたらと思います!!
最後の一文に感動・・・・
なんと思いやり深い方なのでしょう(≧▽≦)
伏字が多くて申しわけありませんが、
門の鑑定では
このような話をするわけです。
Nさんは、
すでに他の部下2人に
門のとおりに接したところ、
仕事のパフォーマンスが上がり
関係も良好になって
「全然違う」
と話しておられました。
本人たちも気づいていなかった、
本人たちの「ほんとうの能力」を
引き出すようにしてあげることができたら、
「デキル」人になっていくのですね。
そして、
その成果は、
上司も部下も
ともに喜べるものになります。
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「門学(もんがく)」を、
職場のチーム作りに
活用してくださっている例でした!