「早期教育は意味がない」その理由とは
https://dot.asahi.com/prepare/2017100300055.html（link）
慶應義塾大学医学部の小児科教授による指摘、というのを
読みました。
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早期教育、
一番最初の子のときは興味があって、
多少やってみました。
確かに赤ちゃんや
小さい子は、
よくいろんなことを覚えます。
スゴイ！
と思ったりもしたけれど、
それを「維持する」のが大変。
結局、３歳からプリントさせたり
５〜６歳から塾っぽいところに行くことを勧められたり。
英語だって
小さい子ほどよく覚えるけれど、
８歳で英語の本をスラスラ読めても、
15歳には周囲の人と変わらない、
という現象もふつうにあるようで。
ということは、
子供と親が一丸となって盛り上がって、
少年、青年、大人になるまで
継続的にやっていくんだ、
というようなことを選んでやり続ける。
それならば意味があると思いますが、
子供は本当はそれを続けることを望んでいなかったり、
親の側も何十年も継続して
それを応援できるような状況でなかったら、
あまり意味がないのだろう、
と、私自身は結論しました。
ただ、
最初の子どもは
どうやって接していいか
あまりよくわからなかったので、
早期教育的なものを使って
楽しく時間を過ごせたことは
よかったと思います(^^)
２番目、３番目の子になると
何のグッズもなくても、
赤ちゃんと楽しく
幸せに過ごせるようになりました(^^)
子どもには
生まれ持ったキャラクターの資質（門）
を伸ばすことだけ考えていれば
大丈夫です(^-^)
高橋先生の記事より〜〜〜〜〜〜〜
「習いごとを始めた以上は
「2年間続けるべし」「週3日はやるべし」
などということにこだわらないほうがいいですよ。
子どもが嫌がる習い事であるなら、
“無理せずやめさせたらどうですか”、
“他にやってみたいことを試してみてはいかがですか”
と私ならアドバイスします。」
「う～ん、そんなものですか。
やると決めたら、やるっていうのは美徳とされるじゃないですか。
親としても「続ける力」を養いたいとも思いますし。
嫌がったらやめようというスタンスだと、
「意志の弱い子」になってしまうか心配です。」
「いや、そうすることで意志の弱い子になるということはないですよ」
「そうなんですか！」
「ええ、その子の持つ性格や性質も、
環境要因よりも遺伝子要因で決まる部分が大きいですから。
早くから水泳をやらせたら水泳のオリンピック選手になり、
幼稚園のうちに算数をやらせたら数学者になり…ということには普通なりません。
ですからスポーツや習い事は
楽しみとしてやるのが良いと思います。
意志の強い子に育てるためにするという考えでは
決して良い結果は得られません。
ご自分が果たせなかった夢を
子どもでかなえようとするのは
どうかと思いますよ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「意志の強い子に育てるためにするという考えでは
決して良い結果は得られません」
これ、
大人の場合も
認識したほうがいいと思います。
何でも我慢して続ければ
意志の強い人になれるってわけではない、
ということ。
我慢した先が見えるなら、
まだ強くなれます。
たとえば、
40過ぎてのバイクの教習は
おそろしく大変でしたが、
乗り越えたら
バイクに乗れるようになると分かっているから
頑張れましたし、
20歳の頃からの１つの夢を叶えました。
メンタルが強くもなれたと思います。
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去年の今頃の写真です↑
でも、
我慢しても先がないことだったら、
エネルギーがすり減るだけ。
人の痛みがわかるようになるのは
まだよい方向で、
人にも痛みを押し付ける人になる、
なんてケースも
多いように思うのですよね。
先があることをやって、
先があることのために
我慢をしたほうがいいのでは？
そうして
夢を叶えていくのです！！
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・・・ちょうど昨日、
こんな本を知って
注文してみました。
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「53歳で単身アメリカの大学院へ留学、
63歳でシニアチアダンスチームを結成し、
85歳のいまも現役のチアリーダー」
だそうで、
私もあと10年後からでも
留学もできるし
ダンスチームを結成もできるし（それはしないけど）
チアリーダーにもなれる！（それにはならないけど）
と思いました！(^^)
レビューを見る限りは
創門系（クリエイター、パフォーマー）の人の本ですね。
読むのが楽しみです。
いつからでも
夢を叶えるために、
門（もん）、
マインドブロック解除、
気功を駆使して、
精神も
体も
いつまでも元気に保ちます！！
あと、
空手とバイクも使って。
この２つ、
私の門（資質）に合っているので
ラクなんです。
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