門協会認定アドバイザー講習２日目
終わりました。
講習を受講されたYさんは、
門鑑定を受けたばかりの１年前は、
「出会いたい人に出会えない」し
エネルギーも低下していたそうで・・・
自分の門が分かってから、
尊敬し、ついていくに値する「師」が必要だと
実感したそうなのですが、
そんな人いない！
なかなかいない！
そして
「師」を求めて
旅に出るかのごとく
100人、200人に実際に会ってみたけれど
出会えなかったそうです。
（短期間にそんなに多くの人に
本当に会いに行くYさんスゴすぎます）
しかたなく
その会ってみた人たちの中でも
なんとなく気の合う団体に関わることにして
居心地よく
自分の門らしく「コツコツ」やっていって
人々との関係を築いていかれたのだとか。
そうしていくうちに
自分を高く評価してくれる人が出てきて、
それで
「あ、ここに師がいるじゃん
」と
思ったそうです。
それまではその人を「師」だとは
まったく認識していなかったのに、です。
（師を師と思えるためには
〇〇〇愛が必要、という条件も判明）
そんな体験から
Yさんは、
「見つけたい人を求めて
旅に出る必要はない。
出会いというのは
人との関係性を築いていく中で見つかる」
という超・名言を
残していかれました！
人との関係性を
機能的に築くために、
自分を知る。
自分には何ができるのか、
どんなポジションだと人から受け入れられやすいのか、
自分の価値観や
モチベーションはどこにあるのか。
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これ、私の場合は
夫と出会ったときが
同じような感じだったんです。
もう２0年以上前だから
門（もん）などはありませんでしたが、
いろいろな体験から、
「私にはこういう男性がいい、
こういう男性でなくちゃ続かない」
という条件を
はっきり箇条書きできるくらいに
クリアにできたのです。
そしたら、
思いもよらないくらい近いところに
将来夫となる彼が「いた」のでした。
男性を探しに
旅に出ることはありませんでした。
自分が男性とどのように関わるべきなのか
分かっただけ。
分かったら現れた。
Ｙさんのケースと一緒です！
一度そういう出会いの体験をすると、
その後も、
出会いの感覚が染み付いて
出会いたい人に出会いやすくなる、
と思います。
私も生まれながらの門が分かってからは
さらに、
「出会いたい人にしか出会わない」
くらいの勢いで
出会いにめぐまれるようになりました！
今、Ｙさんにとっての「師」は
１人ではなく複数いらっしゃるそうで、
Facebookを拝見していても
とても精力的に活動されているという
印象です。
１年前は
まったくそうではなかった、
とは！
Ｙさんのこの１年は、
門（もん）の発動ストーリーでもあり、
出会いを果たしたストーリーでもあり、
話を聴きながら
いろいろ学ばせていただきました。
門協会認定アドバイザーとしての
活動を開始する上で、
どうしたらお客様の潜在能力を
引き出せる面談ができるのか、
真剣に考えておられたのが
また印象的でした。
すばらしいアドバイザーになられることと思います！
※ 門協会認定アドバイザーになるためには、
門鑑定から１年の経過が必要です。
なので、鑑定前からアドバイザー（門鑑定士）になることに興味があるとしたら、
なるべく早めに門鑑定をされることをオススメします。
↑ 早くアドバイザーになりたかったという
Yさんからの伝言です(^^)