「門」ごとに人は異なる

世間の常識に従うか、従わないか

2018年4月13日

このごろひそかに
立門(りつもん)シリーズ続いています。







立門とは・・・

王・リーダーの門(もん)ではありますが、


志を立てる門(もん)です。



自分の意志、
やりたいこと、
理想とする世界観。



これらがあってこその
立門です。


ただ人をまとめるだけなら
鬼軍曹でもできますから!





キングダム読むと
イメージ分かりやすくなりますね。

民のことを考えて
理想とする世界を示せるのが
偉大な王です!

 

 

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・・・これからこのマンガの中で
秦王がどう変わっていくのか、
または
変わらずに器の大きな王であり続けるのか
わかりませんけど・・・




立門の人の役割、
それから創門の人たちの役割も、

社会の中で
よりよいものを提唱したり、
何か新しいものを創始する、
革新する、

そのようなことにあると
思っています。



世の中の常識を
守るのではなく!



これまでの常識やルールを守るには
別の門の人がいます。

これまで確立されてきたやり方で
コツコツ淡々と続けたり。

決められた枠組みの中で
きっちり正確に処理したり。




それらは
日本人の中の
半分くらいの人がすれば
よいことで、


残りの半分くらいの人は、

世の中をよりよくする役割を
担うものだと思います。


(割合は大体です^^;)




日本社会はどちらかというと
革新はヘタで
従来のことを守たり、
ほんのちょっとだけ改良したりというほうが
得意ですが、

これからは
そればかりでは立ち行かないのでは?



思いきって大胆に
世界を変えていく人が必要です。


変えるのは
社会の仕組みのような
大ごとばかりでなくても、

個人ベースの考え方を
今までになかったものにしていくのでもいいし、

あまり誰もが
挑戦したことのない体験をして
それをシェアするのでもいいではないですか。



個人レベルでも、
家庭でも、

小さな趣味グループでも
少人数の職場でも、

いろんなところに
変革の余地があります!




立門の高い人は
自分で決めたいし、

立門の低い人はむしろ
他人に決めてもらったほうがラク、

という傾向があります。



どちらがいいというわけでは
ないのです。



それはただ「役割」の違いということで。




常識に染まろう、と、
フツーに生きよう、と、

頑張ってきた立門の方々が
たくさんいらっしゃいました。



門鑑定によって
立門だと分かったとき、

そのほとんど全員の人が
「自分が立門???!!!」

驚くやら
途方にくれるやらでした。



それほどに
日本社会の
同調圧力のようなものは大きくて。



ですが
そうでないと分かったら、

思いきり
自分の道を、

自分の理想とする世界への道を
歩いていっていただきたいと思います!



今こそ
立門や創門の人が
元気を取り戻し、

世のため人のため、
そしてもちろん自分のため、
力強く活動するときです!

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