「門」の光る活動

誰にでも輝ける場所がある 活躍の場を見つける

2017年1月10日

今日から学校が始まったり、
2017年が本格的に始動しますね!


その冬休み最後・・・には、
ブロック解除、
人生の目的リーディング、
生死の領域のもろもろなど
スピリチュアル系のご依頼が
続いており、
どこかの時空間を行き来しておりましたニコニコ

 

 

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そんな中、
土曜日の晴れ間に素早く
バイクを走らせ、

日曜日は空手の初稽古、と、

安定の地上活動もばっちりでしたマルキラ☆

 

 

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そして本日は
門鑑定から始まりチューリップ

いろいろな人の「門」を鑑定していて思うのは、
誰にでも輝ける場所がある
ということです。


活躍できる場所がない人はいない。


ただ、それを見つけていないだけ。


または、
場所は間違いではないのだけれど
自分を輝かせる「方法」や「打ち出し方」を
知らなかっただけ。

なのだと思います。




たとえば先日の門鑑定、
陽立門Mさん。

立門⼈々のために決断し、導きまとめる、王・リーダーの⾨

陽立門 ⼈徳・⼈格を慕って⼈が集まる
月立門 強さ・威厳に惹かれて⼈が集まる


これまでとこれからを

中学生の時から、海外に強い憧れがあり、
世界一周、海外インターン、海外就職、ワーキングホリデーとしてきました。

自由な働き方、生き方をしている方が私らしくいられるので、
今進めている起業をその足がかりにして、また海外生活に戻ります(^-^)

とまとめておられたMさんは、
門鑑定のご感想のなかで

かおりさんの
「海外生活合っていたんじゃないんですか?」
という言葉がとっても腑に落ちました!!

とおっしゃっていたように、

日本社会よりも
のびのび、自由に自分を表現できる海外の方が
活躍の場として合っています。



やりたいことをやりたい、
表現したいことを表現したい。

このような欲求が強い「門」であれば
海外や外資系も
ひとつの選択肢として有力です。




また、

日本社会でわりと生きやすい方である
官門の人にとっては、

システムやルールのしっかりとした
「型」のある職場が合っています。

官門: 秩序を重んじ、⼈や理念のために⽣きる騎⼠・武将の⾨

陽官門:高貴で優雅な気質を備え持つ官僚・侍・騎⼠
⽉官⾨:まっすぐ偉業と功績を叩き出せる豪傑タイプの騎⼠・戦国武将


「適職」に挙げられているのは

会社役員、上級公務員、官公庁勤務、法律関係者、裁判官、国会議員
外交官、会社役員、外科医、警察官、司令官、軍人、武術家

と、
お堅い職業が並びます。


しかし、官門の人が
これらの職に就けば必ず幸せで
活躍できるのかというと
そうでもありません。


官門の必須欲求の2項目を満たしていなければ
幸せには感じられませんし、


大きなお堅い組織に
ばっちり在籍していた官門の方で、

上層部に行けば行くほど「グレー」であるのが
嫌で仕方なく、
結局、辞めて独立起業した、
というケースが複数ありました。


そして自ら
輝ける場を創出されていかれました。
門の求める条件に合わせて。

それは「門」から読み解くと
自然な流れです。




また、
職種には満足しているものの
自分の役割のポジショニングをとらえ直すことで
より自分の持ち味を生かすことを覚えた、

というケースもあります。




学校教育では
「なんでも率先してやるのがよい」
とされている節がありますが、

たとえば「財門」だった人、


財門 ー ⼈、モノ、カネ、情報を動かす商⼈・戦略家の⾨

陽財門 ー 誠実で信⽤・信頼に厚い倹約家のザ・⽇本⼈
月財門 ー ⿊幕・裏側から画策して⼤きな勝利や利益を呼び込む参謀・軍師タイプ

この人は身を沈め
裏方に回り、

仲間のために
影から奉仕したり
戦略を考えたり、

黒子のポジションを取るほうが、

ご自身も楽ですし
その働きもキラリと光ります。


財門判定だった方で、
それまで人間関係で火花が散るかのように
うまくいかなかったのが、
身を沈めるポジションを取るようにしてから
丸くおさまるようになった、

という報告が
いくつかありました。



まだまだバリエーションはあります。



これらのように、

自分を輝かせる場所は
誰にでもあって、

活躍できるポジショニングも
ちゃんとあります。



どこに行っても
自分はうまくいかない・・・・



そうおっしゃっていた方も
自分の「門」を知って、

思いもよらなかった「場」に
意を決して身を置いてみると、

魔法みたいに
うまくいくようになった、

と報告いただくこともあります。




今の時代に
この世に生まれてきているかぎり、

必ず、

活躍できる場所があります。
活躍できる方法があります。




2017年、
門仲間には
起業される方、
転職される方、
パートナーとの生活を始められる方、
など

新しいステージに移られる方が
多くいます。


「門」の智慧を使い
迷いなく進んでいく、

その姿を見ていると
ワクワクします!

そういう歩みを
「門」の視点からシェアし合えるのも
帝王学に端を発する門学の
醍醐味かと思います花

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