●「門」で 己を知り己を使いこなす

苦手の克服法「あきらめる」

2020年6月19日

今日はお子さん編(といっても20代前半)です。


お母さんが家族の門鑑定に申し込まれて
2人の息子さん、
両方とも生まれながらの門は月官門で、現在求職中でした。


お兄さんの方のアビリティは立門と創門、
弟さんの方は財門それも特級財門。(財門が著しく高いということです)




お兄さんの方は
直接話を聞きたいということで、
お母さんと電話を変わりました。

(スマホやパソコンが苦手な人の場合はZOOMではなく
 電話やLINE電話を使うこともあります)



まず質問の1つ目は、
月官門の鑑定書には「競争力が武器」と書いてあるが
自分はそんなに競争心もなく、そんなイケイケタイプでもないのだが・・
ということでした。




鑑定書のここに引っかかる人はけっこういらっしゃるので、
背景を含めた詳しい解説が必要になります。




その解説の中で、
「官門の人は口には出さないけれど
 本気で世界平和を考えている人、多いんですよ」
と伝えると、

「そうなんですか!僕も考えることあります!」


明るい声でおっしゃいました。





生まれながらの門が官門の人にしか
わからない感覚だろうし、

外から見ても「この人が世界平和考えてるの?」って
感じかもしれませんが、

けっこう多くの官門の人が
深くうなずくポイントです。




そういう意味では
競争よりも平和主義。




ではなぜ「競争力」と書いてあるのかというと、

いざ
戦ったら
負けないからです。




もちろん100%ではないですけど
ただでは負けない。




一騎討ちをして負けそうになっても
一方的にやられたりはしない、
せめて相手に一傷負わせてから果ててやる!

と思う性質。




そのような官門の性質は
門の相関図からすると「己を剋す」
つまり
自分自身を疲弊させたり傷つけたりすることになるので
決して嬉しくて楽しくて戦ってるのではないですが、

短期的にフルパワーの集中力を出せるという性質があります。




その一方で、
修門を持っていないお兄さんは
長時間にわたって延々と集中するのは苦手です。



ここが、
おそらく長年、

苦手意識を持っていたとともに
自分はダメなんだと思っていたポイントだったらしく、

長時間集中することはあきらめていいですよ、
むしろ弱るからやらないほうがいいです、
それは他に得意な人がいるからその人たちにやってもらえばいいことです、

とお伝えしたら
ずいぶんホッとされていました。




学校でも
テストは短時間で終わるからよかった、
授業は長時間だからしんどかった、

「本当は6時間授業よりも
 午前中で終わったほうがいいとか
 そういうことではないですかね?」

と聞かれましたが

そうですね、
確かに、

子供たちがみんな
6時間の授業を毎日受けなければいけないというのも
どこか不自然な話ですね。




実際、
不登校ぎみ、というか
ふつうに教室で6時間の授業を受けるのが困難なお子さんが、
やむなく少し遅れて学校に行ったり
6時間終わらないうちに途中で帰ってきたりして
自分の心や体を守っていることがありますが、

本来、
ほかにもそのような
短時間のほうが向いている子供たちは
もっといるのでしょう。

では公的にどんな制度が望ましいかというと
教育の専門家ではないので
案は出てこないのですが、

時間も方法も含めて
学び方にバリエーションが持てるようになるといいんじゃないか、
とは、ずっと思っています。





人には得意なことと
不得意なことがあって、
それは当たり前。

得意なことを持ち寄れば
チームとしてうまく機能し始めます。





不得意をあきらめて、
得意なことに集中すれば
自分を生かせるのだけど、

人はなかなか
そのことに気づくことができません。

一般常識でも
学校で習うことの中にも、

そのような考え方は
ほとんどありませんから。





しかし門鑑定を通して
門学に触れ、
自分を理解したみなさんには、

ぜひとも自分に合った仕事と職場と環境を、
何年かかっても見つけていっていただきたいと思います。





月官門お兄さんの場合は、
何の仕事をするかということ以上に、

どんな人がいる職場であるか、
ということが重要なのでした。

意外と見落とされがちなことですし、
実際に勤めてみないとわからないことでもあるのが
難しいところですが、

今は転職を繰り返しても
それほどマイナスにはならない時代です。

ピタッとはまるところが
見つかるといいですね!

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