本日の門学（もんがく）Q&A

めぐみの森は「整体院」から出発していまして、

５ヶ月ぶりくらい整体にいらっしゃったＨさんが、
「門（もん）」にも興味があるということで
いくつか質問をしていかれたので
その内容を公開します！





Q．門は何種類あるの？

大きく分けて５種類あり、
そのそれぞれが陰陽（陽と月）に分かれているので
合計１０種類になります。




Q．全員がどれかに属するの？

そうです。
全員にとって、
１０種類の門（もん）のうちのどれかが
「生まれながらの門（もん）」になります。

さらに、
能力として持っている門（もん）の割合が出てきますので
組み合わせは無限大に近くなります。

たとえば
立門４：創門1.75：財門２：官門６：修門１
など、
数値とグラフで出てきます。




Q．門で何が分かるの？

「門（もん）」は
その人が持っている能力を解析することに特化しています。

能力、
行動パターン、
言動パターン、
外見と雰囲気、
モチベーションの上がるポイント、
得意な人間関係、
苦手な人間関係、
ものの見方や価値観、
こだわるポイント、
能力を活かせる環境、
言われて嬉しいことイヤなこと、
力を高める趣味、
これをしたら評価が地に落ちていくという行動、
これをしたらエネルギーが失われていくという行動、
魅力を引き出せるプロフィール写真の撮り方、

などなど。

できることも、できないことも、
自分に自信を持って肯定できるようになります。

自分のことだけでなく
他の門の人のことも分かるようになってくると
人間関係がとてもラクになりますね。




Q．自分は起業に向いてるとか、分かるの？

起業に「より」向いている人、います。

ですがそれはあくまでも「傾向」です。

起業に向いてる人がサラリーマンをするときはどんなことに気をつけて
職場を選べばいいか、

サラリーマンでもやっていける人が起業するとしたら
何が決め手になるのか、

などのポイントが出せます。





Q．何をやったらいいのかとか分かるの？

どんな職種がイメージ的に合っているか、
という例は出せませすが、

その職種に就いたとしても
自分の門（もん）に合う人間環境などの条件が整わなかったりしたら
合わなくなってくるので一概には言えません。


また、たとえば
職人や学者が向いているなどの「傾向」は出せますが、

では漆塗り職人になればいいのかとか
パティシエになればいいのかとか
歴史学者になればいいのか、は、

育った環境によって縁があったものや
自分の好みから
決めればいいこと。

門（もん）のデータを使って
自分の頭と嗜好で選んでくださいね。





Q．いつ起業したらいいとか、時期は分かるの？

このバージョンの門（もん）の鑑定では
時期の波は出てきません。


ただし、運気の波を知ることができたとして
それを活かせるかどうかは、
この「門（もん）」をどれだけ発動させて
活き活きと生きているかにかかってきます。


たとえば、

「今年は結婚相手と出会うかもしれない」
という年だったとしても、

自分の能力や魅力が
引き出されていない状況でしたら、

ステキな人に出会っても気づかずにスルーしてしまう、
ステキな人と交際できても気後れしてしまい結婚のチャンスを逃してしまう、

「今年は起業に向いている年」だとしても、
勇気が出なかったり条件がイマイチそろわなくて
起業できなかったりうまくいかなかったりしてしまう、

などのこともあり得ます。


逆に、
活き活きと生きていれば、
運気の波が悪くても
大した落ち込みもなくその時期を通過できるのではないでしょうか。


また、
感性の高い門（もん）をお持ちのかたなら
自分で運気やチャンスの波をキャッチできることでしょう(^^)
（私も、自分の感覚を十分信頼しているので、
時期のデータはいらないんです←むしろデータを見るほうがメンドウ）




Q．鑑定書にはどんなことがどのくらい書いてあるの？

・門の鑑定結果のデータ
・門の特徴
・門の適職の例（あくまでも例です）
・門の言動の特徴
・門の力が高まることで起きること（成功のイメージ）
・門の力が暴走することで起きること（注意点）
・門の力を高めるための日々の言動・鍛錬
・門を活用した財運の発動方法

これらがPDF書類６ページくらいにわたって
書いてあります。




Q．鑑定書をもらうだけでなく説明してもらえるの？

鑑定料金の中には１〜２時間くらいの面談が含まれています。

門鑑定のお申し込みに対して含まれるものは
・門鑑定書の送付
・門学全体の説明を含む面談
・無制限・無料メール相談の権利
・門使いFacebookグループへの招待
・門学交流会参加権
・子供、家族やビジネスパートナーについての割引料金での鑑定権
・１年後に、門鑑定士養成講座の受講資格を取得可能

です。




Q．アフターサポートではどんな質問がきているの？

「仕事を変えようと思うのですが
次に考えているこの仕事は
自分の門に合っているでしょうか？」

「〇〇門の息子のこういう行動の理由が
分からないのですが、
どういうことでしょうか？」

「〇〇門の娘がこんなふうに調子を崩しているのですが
どんなふうに声をかけたらよいでしょうか？」

「こういう人にこのように悩まされていますが
門的にどんな対処をしたらよいでしょうか？」

「ブログで情報発信しようと思うのですが
私の門に合うやり方として
こんな感じでどうでしょうか？」

「婚活を始めようと思うのですが
門的に気をつけたら良い点、
意識したらよい点を教えてください」

いろいろあります(^^)

そういうことを門（もん）の視点から考えていくのは
私にとってはとても面白いことです！