2012年にセルフブロック解除のテーマの１つにしていた
「自分を信じることに不安を感じている」
というもの・・・。
今の私からすると
はてなマークが飛び交うくらい、
何でそんなふうに思ってたんだろう？
と思います。
だって、
「自分を信じられない」
でもなく
「自信がない」
でもなく
「自分を信じることに不安を感じている」
なんですもの。。
ここにすごく違和感を感じるのは、
2012年というのが
門学に出会う前、
自分の門についても知る前のことだから、
なのでしょう。
当時は、
修門＋創門、
のように自分のことを見ていました。
でもそれは、
「そういうふりをしている」私だったのです。
たとえばお店に行った帰りに
間違えて人の傘を持ってきてしまったとか、
間違いに気づいてみれば
「そういえばなんか違うと思ってた」
ということになりますが、
間違いに気づくまでは
傘の感覚が違っていることを認識していない、
ということがあると思います。
それと同じで
「なんか自分は違う」
と無意識では感じているけれど、
本当に違うのかどうか
わかっていない状態。
その、無意識の違和感が、
ズレた現実を作ってしまうのですね。
今では、
創門はアビリティにあるので合っていますが
修門はない、
メインは官門だ、
とわかっていて、
官門はたいして悩まないということも
しっかり刻み込まれているので、
「不安」という単語が
ほとんど出てこなくなりました。
まして「自分を信じることが不安」だとは。
自分を信じなかったら
戦に負けますからね・・・
官門、戦士の門。
平和な時代だから
戦うことはありませんが、
自分を信じなくては命取りになるという意識が
どこかにあります。
自分のセルフイメージや、
自己認識が、
世界を創ります。
「官門」とわかり、
自分の過去や
自分の内側を振り返って「納得」しただけで、
修門のつもりだった人間が
あっさり官門に変わるのです！
もともと一番持っている資質なのだし。
そして
不安という言葉を
そうそう使わなくなる。
（ゼロではないですよ！人間ですから）
面白いですよね！
同様の変化を、
多くの官門女性が起こしています(^^)
もちろん
官門女性だけでなく官門男性も、
官門だけでなく他の門の人も、
それぞれの「自分の本来の姿」に目覚め、
変化しています。
それは、
変化というよりは、
もともと持っていたものを引き出した、
というものです。
無理ナシ、
頑張りナシ、
努力ナシ、
で
それだけの変化を
起こすことができるのです