●「門」で 己を知り己を使いこなす

門鑑定と、私自身の転換期のための奈良ツーリング

2016年10月7日

奈良県へ
門鑑定ツアーに行ってきました!

今回は地方都市鑑定。

交通手段はバイク、
鑑定会場は舗装された駐車場完備の
ファミレスや大きなカフェなど、

というバージョンですマルキラ☆



大都市での
ホテルラウンジでの鑑定も
気合が入って良いですが、

カジュアルな場所での鑑定も、

家族みんなが同席しての鑑定など
自由度と活気のある雰囲気でできるのが
良いところです。




今回、鑑定枠は2名の予定でしたが、
急遽3名になりました。



そもそも奈良の友人に会おうと思って
企画したツアーだったので、

2日間で
場所をぜんぶ変えて
5人の人に会うことに。



やってみたら
なかなかハードでした(^^;


ようやく早朝に時間を取って、
奈良らしい写真をパチリ。

 


image×2

 


お天気最高でした!!





門鑑定のポイントは、
門を知って、
それを自分に「どう生かすか」。



門の通りに生きなければならない、
ということではなく、

・自分の持っている門のことは自然にできる

・自分の持っていない門のことは頑張ってもそこそこ
逆にエネルギーが落ちることもある


という現象を
どう使っていくかということです。



「自分の持っている門のこと」
とは、
具体的に適職や適切なことをしろと
定められているわけではありません。

鑑定書には「適職」という項目がありますが、
それはあくまでも
そういうイメージというか
たとえのようなものです。



私は陽官門ですが、
陽官門の適職に挙げられている職は
何一つやっていないし
興味もありません。

ですが「陽官門的」な在り方を大事にしたり、
陽官門的なやり方をすることを
心がけています。


同じことをやるにしても、

「陽官門的に」やるだけで
ずいぶん省エネで効率よく結果が出せるから
不思議なものです。

まさに
労力半分、結果は2倍!

できた時間を
趣味に使うもよし、
家族との時間に使うもよし、
さらなる仕事に使うもよし。




もう1つ、私のサブの門として
2番目にに使っているのが
「陽創門」です。

直感力、
未来を読む力、
楽しさ心地よさ、

特にこの3つのキーワードを
大切にしています。



ツアーの行き先やタイミングを決めるのは
私の中では
陽創門の仕事です。

陽創門の力で決めれば
ハズレがないんです。




それから子育て、
特に乳幼児期の子育ては
創門のほうが圧倒的に楽です!

もう子供たちは
大きくなっちゃいましたけど、

乳幼児を3人育てる間に
私の陽創門力は
かなり上がりました♪




メインの門だけに集中するのもよいのですが
アビリティ(能力値)の高い門の存在は
やはり無視できないので、

使い分けがカギになります。

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