●「門」で 己を知り己を使いこなす

頭に入る勉強法を工夫する

2017年12月26日

子供たちは今日から
全員冬休みです!


22日を終業式にすればいいのに・・・と思いますが
連休開けの25日が終業式の金沢。




すでに冬休みに入った従姉妹2人が
県外から遊びにきていたりします。

昨夜はクリスマスディナーを作りました!

私は丸鶏をはじめとした料理を、
子供たちはケーキとクッキーを。

 

image×3

 

今年も美味しく
楽しく過ごしました♡





さて
冬休みというと、
受験生にとっては
最後の追い込みの時期・・・になってくるわけですが


「門(もん)」の15日講座メルマガにて
勉強すると伸びる子、と
勉強すると弱ってしまう子、の違いを書いています。

 矢印 中国4千年の統計学「門(もん)」15日講座(link)




image

 

先日
門鑑定士講習を受講されたMさんが、

メルマガ1通1通に
感想やコメントなど書いて
送ってくださっているのですが
(必須項目ではなく自発的に)

勉強に関する号について
こんな感想を寄せてくださいました。




「なるほど、「門」の違いによって、
 勉強の仕方が違うのですね。

 『勉強しなさい!』はよくありがちです。

 日常的に見られるこの光景が、
 「◯門」を持っていない子供を
 確実にダメにしてしまうと考えると恐ろしいです。

 私のとらわれでもある「月△門」の勉強のスタイルは参考になりました。
 確かに〇〇〇するのは得意かもしれません。
 これからもこの能力を活かして役立てたいと思います」




がむしゃらに勉強すれば
どの子にも道が開けるかというと
そうではないという話。



うちの娘はまともに勉強し続けたら弱る。

Mさんの感想に書かれている
「月△門」の勉強のスタイルとは、
娘に合わせて考えたスタイルです。



だけど
息子たちのほうは
どれだけ勉強し続けても大丈夫。




そしてここからはちょっと
複雑なのですが、

息子のほうが
くらべると確かに成績はよいけれど
方向としてはエリート的なものを目指すべきではない。
そっちに行ったら
むしろ持ち味が減ってしまう。

娘のほうが、
エリートというか
響きのよい職につくと
そのこと自体が生きてくる。

「門(もん)」から割り出すと
そのようなことが言えます。




今日もお子さんの門の鑑定に
来られた方がいらっしゃいまして、

その子の勉強法について
工夫のしかたをお話ししました。

その子も
まともに勉強すると
弱るタイプでして。




でも
やり方は1つじゃないんです。

勉強にこだわらないという
やり方もできるし、

何らかの勉強が必要だとしたら
なるべく弱らないように
工夫すればいいんです。




あの手、この手、
いろんな手を工夫して、
生き抜いていく術があるんだよ、と
伝えていきたいと思っています。

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